「eコミマップ」のカスタマイズについては、下記の方法があります。
(1)公開されているAPI(アプリケーション開発用インタフェース)、あるいはウィジェット機能を利用する。ウィジェット機能には、別途WPSとして独立したシュミレーションなどのサービスの追加もできます。(注記:WPS:OpenGIS® Web Processing Service)
(2)コアソフトのソースコードを改修
ただし、要求があればソースコードを公開せねばなりません。
カスタマイズには、なるべく(1)の方法を利用したほうが、コアソフトのバージョンアップなどにも対応しなくてもよく維持管理が楽になります。
(1)についてのサンプルが、「利用・開発コミュニティ」メニューの「特集記事」にありますので、参考にしてください。
以上