リリースノート

「eコミマップ」

本情報は、バージョン「eコミマップ2.5.0」からになります。
リリース後のバグ修正はバグ情報を確認し、該当する場合は修正適用済みパッケージを再度ダウンロードしてください。

日付 バージョン 内容
2018/11/14 2.5.2
(rev4245)
【アップグレード】
・Geoserver 2.14.0にアップグレード (GeoServer2.12以降に対応)
【機能追加】
・描画切替設定毎の表示チェックボックスの有無を設定可能にした
・タブレット用簡易地図のAPI2.1対応と不具合の改修
・一括登録で新規追加時にフィーチャIDを指定出来るように修正
・情報一覧の期間開始終了日時がブラウザのタイムゾーンになるように修正
【バグ修正】
・URL型属性で名称またはURLが空欄の場合に編集時値が正しく設定されないバグを修正
・EdgeがChromeと認識されないように調整
・PDF出力処理の負荷軽減対応
・GeoJSONの登録で属性IDが空文字の属性でエラーになるバグを修正
・地図画面でスタイルのないKMLが読み込めないバグを修正
・地図画面で描画設定の変更後に凡例画像が変わらないバグを修正
・マップ保存でレイヤの表示状態の更新ができないバグを修正
・主題図画像の縮尺表示制限が動作しないバグを修正
・主題図画像の設定更新時にタイル表示無しの設定ができないバグを修正
・時系列履歴の更新時に同時更新で重複する不具合を修正
・地図バックアップでURLがエンコードされたアイコンファイルがバックアップされない不具合を修正
・地理院タイルの利用規約のリンクを修正
2018/05/08 2.5.1
(rev4159)
【アップグレード】
・Geoserver 2.12.3にアップグレード
・地図描画でMarlinレンダラーの利用
(※新規インストールのみ アップグレード時は要手動設定)
・データベースへの接続をcommons-DBCPのデータソースに変更
【機能追加】
・描画設定で、ラベル位置固定の指定
・描画設定の塗り分けの条件で「値あり」(Not NULL)を追加
・地図画像取得時のリクエスト待機処理を修正
・PDF出力時のリクエスト待機処理を実装
・PDF出力時のラベル処理位置を固定して画像生成処理を軽量化
・時系列履歴に対応した一括登録処理とデータダウンロードを実装
【バグ修正】
・管理画面でグループが削除できない不具合を修正
・画像の縮小回転でExif情報が消える不具合を修正
・時系列履歴の更新時の不具合を修正
・PDF出力のバグ修正(スケールバーの距離、日付変更線を跨いだ場合)
・System.gc()実行箇所の除去
2017/04/01 2.5.0
(rev4148)
【アップグレード】
・Java8対応
・Geoserver 2.12.1にアップグレード
【機能追加】
・登録情報の時系列履歴管理機能
・主題図時系列スライダの調整と、登録情報の時系列履歴との連動
・時系列リクエストのUTC対応
(※gサーバ側のバージョンがUTC対応で無い場合はアップグレードが必要)
・凡例で描画塗り分け毎の表示非表示指定用のチェックボックスを表示 (縮尺条件も分割されます)
・凡例を地図画面にドラッグして新規登録
・印刷範囲設定方法の修正
・登録情報項目の完全削除
・登録情報項目や地点削除時に関連するファイルを削除
・管理画面で任意の属性IDの指定に対応
【バグ修正】
・IE11のアップロード不具合の修正
・日付変更線でも地図を連続して表示する
(※経度方向が180度以上の縮尺は表示できなくなります)
・httpsサイトで、Googleマップ、地理院タイルの表示に対応
・線のシンボル表示位置を修正
2016/04/05 2.4.2
(rev3689)
【主な変更点】
APIインタフェースv2 (REST)の実装
2015/07/03 2.4.1 バグ修正反映
2014/10/15 2.4.0 【主な変更点】
PostGIS2.0に対応
2014/02/05 2.3.0 【主な変更点】
Geoserver 2.3.5 にアップグレード
OpenLayers 2.13.1 にアップグレード
2013/08/26 2.2.1 バグ修正反映
2013/04/27 2.2.0 【主な変更点】
多言語対応
Googleマップv3対応
2012/06/29 2.1.0 【主な変更点】
GeoServer 2.1.4 にアップグレード
APIインタフェースv1の実装